人のマネジメントに苦労し、アルバイトでの営業が理想でした
料理人を雇って飲食店を経営していましたが、マネジメントや教育が難しく、アルバイトだけで営業できるのが理想的だと考えていました。
また、美味しいものを作れば集客が出来るわけではないので、そのすり合わせにも悩んでいました。
コロナ禍で事業譲渡か撤退か…と悩んでいた時に『餃包』と出会う
『餃包』のことは知人から聞いて知りました。
ただ当時はコロナ禍でお店を続けられるかもわからず、業態チェンジは頭にありませんでした。事業譲渡か撤退か…と考えていましたが、とにかく一度話を聞いてみようと思いました。
業態チェンジし、売上は従来の2倍、800万円を達成!
修業を経て、2020年6月、『餃包』に業態チェンジをしました。
以前と全く同じ場所にもかかわらず集客面が大きく改善し、従来400万円ほどだった売上は800万円を達成しました。さらに利益率も、従来の10%から20%と倍増しています。
1ヶ月の修行で、理想の店舗運営を目の当たりに
私の修行期間は約1ヶ月でした。
修行した六本木店では、理想だった「アルバイトだけでの営業」が本当にできることを目の当たりにしました。営業利益率も魅力的で、10%残れば良いといわれる飲食業界で、30%残していると知ったときは衝撃でした。
加盟金・保証金・ロイヤリティなしが大きな魅力
他にもフランチャイズの運営をしていますが、フランチャイズ契約では、加盟金・保証金・ロイヤリティが当然発生します。
しかし、『餃包』ではどれも発生しないというのが大きな魅力でした。
修行中の人件費も六本木店が負担してくれ、結果的に低予算でのれん分けができました。
※企業様のケースでは原則人件費は負担しない方針に変わりましたが、引き続き、スタッフを含め無償でトレーニングを受けることが可能です。
あの時の出会いがなければ、今の自分はいません
飲食にビジネスとして取り組みたい方、飲食を通してお客様に喜んでもらいたい方、仲間たちに稼いでもらいたいと思う方には、『餃包』というブランドは本当に素晴らしい業態です。
『餃包』にとにかく感謝しています。あの時の出会いがなければ、間違いなく今の自分はいません。役員の方々は、のれん分けした後も親身になって相談に乗ってくださいます。
新宿店は営業利益率を20%まで残すことができています。自分自身も含め、サポートしてくれるスタッフにも稼いでもらいたいと考えている方は挑戦しましょう!
あと数ヶ月で廃業まで追い詰められていた
個人事業主として飲食店を経営していましたが、売上が上がらず、銀行口座の残高を考えるとあと数ヶ月で廃業まで追い詰められていました。そこで以前から坂田さんを知っていて、『餃包』に修行に行くことにしたのです。
修行前は自分に自信がなく不安だった
自分の店を社員さんに任せること、2歳の娘と離れることなど、就業前にはとにかく不安でした。
でも、それ以外の業種に転職することなど考えられませんでした。
自分の店をもう一度盛り上げたい・成功させたい、人に喜んでもらえるような場所を提供したいという思いがあって、これしかないと思い覚悟を決めて修行に取り組みました。
修行後は自分の店で最高月商の記録を更新
修行中にコロナ禍が来たため、一度自分の店に戻りましたが、コロナ禍にも関わらずすぐに販売方法などを工夫し、最高月商の記録を219万円→501万円まで更新しました。
修行後、支援したお店が第16回居酒屋甲子園で準優勝
現在は飲食店支援として、餃包の修行で学んだマインドやノウハウを伝えています。
第16回居酒屋甲子園では、支援したお店が1,206件の中から準優勝しました。
「繁盛店オーナー」としてのマインド・自信が身についた
意思決定のスピード、実行力、最後までやりきる力、目標達成へのこだわり、お客様に喜んでいただくことへのこだわり、自分と職業への圧倒的な自信を身につけました。
成長できているのか悩んだ時も、役員の方から「必要な時が来れば、修行の成果は発揮される」と励ましてもらいました。
コロナ禍がまさにその時で、最高月商を更新できました。
餃包の修行がほかと違う点は、繁盛店のシステムややり方を学ぶだけでなく、役員から繁盛店オーナーのマインドまで学べるところだと思います。
昔の自分に声を掛けるとしたら…
修行前の自分に、今の自分が声を掛けるとしたら、「あなたの選択は間違っていない」と言うでしょう。
私の次の目標は、大阪に『餃包』のお店を出すこと、そしてそのお店で今度こそ居酒屋甲子園で優勝することです。
もしあなたが、「繁盛店オーナーになりたい」と本気で考えるなら、一緒にチャレンジしましょう!
エスニック系を中心とした店舗の売上が思ったように上がらず、改善のために中華料理を提供する居酒屋へと2023年10月に業態変更しました。
その際に人気商品を目指す餃子を試作しはじめたのですが、従業員数が限られる当店では作り置きしてお客様に提供するのは難しく…。そこで23社もの業務用餃子を購入し、スコア付けして採点していきました。
その際にメンバー全員が「美味しい」と強く感じたのが餃包でした。
味・皮のモチモチ感・肉汁など、餃子とも小籠包とも違う餃包を食べて、「これだ!」と感じました。
さらに冷凍品のため、マニュアルさえ用意すればアルバイトの方でも簡単に調理できるのも魅力的でした。
実際に導入したところ、年配の方やファミリー層の方々など、今までの客層とは異なる老若男女のお客様に多くご来店いただけるようになりました。ほぼ全テーブルで注文されるようになり、リピーターも増えてとても嬉しいです。
前店舗と比較すると導入1週間で売上1.5倍に成長し、宴会比率も20%から30%へと上昇しました。
2024年に入ってからは、単月黒字化も達成しました。前業態は大きな赤字だったので驚いていますが、まだまだ伸ばしていけると思います。
人に紹介したくなるような、記憶に残る餃包だからこそ、売上アップにつながったのだと思います。働くモチベーションもさらに持てましたし、店舗の方向性についても手応えを感じています。
過去4年間で4,000店舗以上の売上アップに貢献した実績。単価を高く設定しても老若男女にご満足いただけます。
冷凍品で仕込み時間が不要。その分、販促などに力を入れられます。
冷凍なので食品廃棄の心配もありません。
調理にテクニックは不要。
アルバイトでも初日から調理可能です。
料理人も不要です。
口コミでは、味と同じくらい「接客」が絶賛されています。
アルバイト中心の運営でも良い接客ができるノウハウがあります。
餃包では安易な新メニュー追加をしていません。メニューを絞りながら、リピートを作るためのノウハウがあります。
接客のロールプレイでは、インバウンド対応のための英語力も磨きます。
全く話せなくても、基礎的な会話は話せるようになります。
のれん分けに関する加盟金・ロイヤリティは0円。
指定商品の仕入れも一般の卸価格より安く、ロイヤリティ分の上乗せはありません。
本店でのトレーニングや開業支援については原則無償で対応します。
個人の場合は、業務委託料をお支払いすることもあります。
繁盛店経営者としてのマインドを、当社役員およびオーナーから直接学べます。
また出店エリアや物件の選定、事業計画、店舗設計施工会社の紹介など出店に必要な支援をします。
のれん分け修行について
飲食業が初めての自分には無理でしょうか
のれん分け修行ではどんな事をしますか?
その後は、店舗全体をコントロールする司令塔のポジションのトレーニングおよび合格チャレンジをし、それをクリアしたら、スタッフマネジメントの実践や、経営マインド・経営スキル・経営システムの理解や体得に向けた問答などを繰り返していき、店舗経営者としての完成を目指していきます。
特に、繁盛店をつくるには、まず繁盛店経営者としてのマインドセットをもつことが非常に重要となり、当社役員およびオーナーから直接学ぶ機会も得ることができます。
修行の期間はどれくらいですか?
トレーニング費用はかかりますか?
修行中の賃金などどのように扱われますか?
企業様の場合は、委託料のお支払いは原則ありませんが、トレーニング自体は無償で受けることができます。
アルバイトも修行させられますか?同時に何人まで受け入れられますか?
戦略理解からトレーニングする必要があるため、原則、管理者様ご自身が優先的に修行いただく必要があります。
遠方にいるため社宅などありますか?
修行後に開業できないこともありますか?
また、「餃包」ブランドでの開業がNGの場合でも、独自の屋号で出店し、販売商品として、当社製品を活用することや、学んだノウハウを活かすことは可能です。その場合も、できる限りの支援はいたします。実際に元従業員がそのような形で独立して、長く経営を続けている事例もございます。
開店支援について
開店時はどのような支援を受けられますか?
開店資金はいくら必要ですか?
自己資金がないと無理でしょうか?
創業融資をうけるためのサポートや、各銀行担当者の紹介などもできます。
資金的な支援などありますか?
店舗物件取得のための支援などありますか?
出店立地に制約はありますか?
また、エリアによっては、すでにのれん分け店舗が近隣にあり出店NGとなる場合もございます。原則的には各エリア出店権獲得は先着順です。先に出店されたオーナー様の利益確保を優先し判断します。詳細住所にもよりますが、例えば六本木、新宿の既存店付近では、出店できる可能性が低いです。
六本木、新宿のような都会しか出店できないのでしょうか?
店舗運営について
メニューは本店と同じにする必要がありますか?
独自のメニューを出してもいいですか?
焼き餃子も販売できますか?
ただし、餃包の商標を使用せず、独自屋号で餃子店を開業される場合は、焼き餃子提供も含めて自由にメニュー構成を組んでいただくことができます。
飲食業って休みがないのでしょうか?
餃包では無駄を徹底的に排除するシステムなので、妥当な労働時間で運営が可能です。オーナーであれば、現場に出る時間は最小限にすることもできます(新宿店オーナーがそのパターンです)
契約内容について
ロイヤリティが0円の代わりに、仕入れ値が高くなるのではないですか?
理由は、のれん分けの場合は仕入れボリュームが大きくなるため、当社の利益を十分確保できると判断しているためです。
万が一経営不振その他の理由で閉店した場合、違約金などはありますか?
ただし、賃貸借契約上の家主への違約金等は契約内容によります。